北見市のお客様より買取させていただきました。

HASSELBLAD 503CXiは、1994年に発売された中判フィルムカメラです。500シリーズの後継機として登場し、以下の特徴を持っています。

機械式の中判一眼レフカメラで、6×6判の120フィルムを使用。 モジュラー設計で、レンズ、ファインダー、フィルムマガジンなどが交換可能。 TTLストロボ自動調光機能を搭載。 アキュートマットスクリーンが標準装備。 ISO 16-1000の感度設定が可能。 ボディ内部にパルパス材を使用し、内面反射を抑制。 ソフトレリーズタイプのシャッターボタンを採用。 底部の三脚プレートがラバー仕様で安定性が向上。 ワインダーの装着が可能。

03CXiは、500C/Mと比べて若干高価ですが、その改良点と新しさから人気があります。しかし、1996年に503CWが発売されたため、503CXiの製造期間は約2年と短かったです。

アエルカメラではハッセルブラッドの中判カメラ500シリーズや503シリーズを高価買取中です。