札幌市のお客様よりお買取りさせて頂きました。
希少なプラスチック製フード付き。

  • 買取金額はNikkor-N・C 5cm F1.1 レンズのみの価格です。
田中店長(顔)
田中店長

こちらでは、買取させて頂いたNikkor-N・C 5cm F1.1 レンズの価値や魅力、買取相場も合わせてご紹介いたしますので、参考にどうぞ

Nikon Nikkor-N・C 5cm F1.1 レンズとは

Nikon Nikkor-N・C 5cm F1.1 レンズ(正面のレンズをアップで撮影)

1956年に日本光学(現ニコン)から発売された、ニコンSマウント(レンジファインダーカメラ)用の伝説的な超大口径レンズです。

当時「世界で最も明るいレンズ」の一つとして、世界中のカメラファンから注目を浴びました。

名称にある「N」はラテン語で「7」を意味する「Septem」の頭文字で、7枚構成であることを示し、「C」はレンズにマルチコーティング(モノコート)が施されていることを意味します。

戦後の明るいレンズ開発競争の中で、ニコンの光学技術の高さを世界に知らしめた記念碑的な一本です。

「Nikkor-N・C 5cm F1.1 レンズ」3つの特徴

魅力
「世界一の明るさ」への挑戦が生んだF1.1のスペック

発売当時、50mmクラスのレンズでF1.1という開放値は驚異的でした。

現代のレンズとは異なる、開放時の繊細で幻想的な描写が最大の特徴です。

高感度撮影ができなかった時代において、暗所での撮影を可能にするこのレンズはプロフェッショナルや熱狂的なアマチュアにとって憧れの存在でした。

魅力
希少性の高い「内爪」と「外爪」のバリエーション

このレンズには、カメラボディの内側のマウントを利用する「内爪(うちづめ)」タイプと、外側を利用する「外爪(そとづめ)」タイプの2種類が存在します。

特に初期に製造された「内爪」タイプは、巨大なレンズユニットを支えるには強度が不足していたことなどから早期に「外爪」へと設計変更されたため、現存数が極めて少なく、コレクターズアイテムとして非常に高い価値を持っています。

魅力
現代でも評価される独特の「ボケ」と「描写性能」

絞り開放付近では、被写界深度が極端に浅く、オールドレンズ特有の柔らかいボケ味と周辺光量の低下(ヴィネット)が楽しめます。

一方で、数段絞り込むと驚くほどシャープな像を結ぶという、二面性のある描写が魅力です。

ライカユーザーがアダプターを介して使用することも多く、デジタルカメラでの使用でもその個性が際立ちます。

Nikkor-N・C 5cm F1.1の2026年現在の買い取り価格相場

Market Value

2026年現在のヴィンテージカメラ市場は、世界的なニコンSマウント再評価の流れを受け、依然として高水準で推移しています。

買取価格
外爪(標準モデル)300,000円~650,000円
内爪(希少モデル)1,200,000円~2,800,000円

Nikkor-N・C 5cm F1.1をはじめ交換レンズのみの買い取りもお任せ下さい。

田中店長(顔)
田中店長

アエルカメラでは各種交換レンズのみの買取も強化中でございます。

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