函館市のお客様よりライカM3を買取りさせて頂きました。
こちらはストラップ吊り金具が通称“福耳”のダブルストロークモデルです。

  • ご案内してる買取金額はボディのみの査定額となります。
田中店長(顔)
田中店長

こちらでは、買取させて頂いたライカM3の価値や魅力、現在の買い取り相場も合わせてご紹介いたしますので、参考にどうぞ。

ライカ M3(ダブルストローク)とは

1954年の登場当時の設計思想を色濃く残す、初期のLEICA M3は機械式カメラの醍醐味が詰まった一台です。

最大の特徴は、フィルムを巻き上げる際にレバーを2回に分けて操作する「ダブルストローク(2回巻き)」機構を採用している点です。

これは当時のフィルム性能を考慮し、摩擦による静電気の発生やフィルム切れを防ぐために設計されたものでしたが、現在ではその「呼吸をするようなリズム」を愛するファンにより、あえて選ばれるモデルとなっています。

買取したライカM3(ダブルストローク)レンズ部分を撮影した写真

「ライカM3」3つの魅力

魅力
「2回巻き」だけの特別な操作感

後期のシングルストローク(1回巻き)がラチェット式の「カリカリ」とした感触であるのに対し、このダブルストロークはスプリング式の滑らかでトルクのある感触が特徴です。

「小刻みに2回巻いて、シャッターを切る」という一連の儀式のような所作は、この時代のライカでしか味わえない悦びです。

買取したライカM3(ダブルストローク)ヘッド部分を撮影した写真
魅力
世界最高峰のファインダー

M3最大の特徴は、0.91倍というほぼ等倍に近いファインダー倍率です。
肉眼と変わらない大きさで被写体が見えるため、「両目を開けたまま撮影ができる」唯一無二の感覚を味わえます。

ブライトフレームの鮮明さ、二重像の合致精度は、現代の最新デジタルカメラでさえ及ばない、職人芸の極みです。

魅力
職人の手仕事を感じるディテール

ダブルストローク時代のM3は、製造コストを度外視して作られたと言われるほど、内部の部品一つ一つが入念に仕上げられています。

この個体も製造から半世紀以上経っていますが、今の工業製品にはない「金属の塊」としての緻密な感触を手に取った瞬間に感じていただけます。

Leica M3の「2026年」現在の買取相場

Market Value

ライカ M3の市場価値は、高値で安定しており上昇傾向にもあります。

ライカ M3(ダブルストローク)の買い取り相場

買取価格(ボディのみ)90,000円~150,000円

アナログフィルム文化が若年層を含めて定着したこと、および修理可能な職人の減少により、「状態の良い個体」は年々減少しています。
そのため、「今ある個体が最も安い」という状況が続いており、買取市場においても非常にリセールバリューの高いカメラと言えます。

ライカM型をはじめ、ダブルストローク、バルナックライカ、R型高価買取いたします。

今回、函館市のお客様より買取させて頂きました。

  • ご案内してる買取金額はボディのみの査定額となります。
田中店長(顔)
田中店長

アエルカメラではLEICA M3はもちろん、ライカをはじめとしてフィルムカメラも高価買取しております。

北海道内全域で出張買取にお伺いしております。
また、全国から公式LINEでお見積りさせて頂き宅配買取にも対応しております。

無料相談を受け付けしておりますので、お気軽にお申し付けください。

Leica買取させて頂きました

田中店長(顔)
田中店長

ライカM5やM6の買取事例をご紹介しておりますので、下記よりご覧ください。